Miyuki Voice
日頃の活動を通しての雑感。そして家族・友人のことなど。
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震災から1年2カ月。 5月11日
東日本大震災から1年2カ月。
昨年は桜が開花したことも少しも記憶になかったが
今年は、青空のなか桜並木がとてもきれいだった。
議会へ向かう上杉通りの銀杏並木のみどりが
日々青々としている。朝に緑のトンネルを走るようだ。

NHKで哲学者の梅原さんと若者の対話を
観た。梅原さんは、原発事故は、文明災である。
これを契機に新しい文明の原理
としてすべてのもの
生きとし生けるものに共存する
畏敬の念 文明の中心にならなければならない。
と話されていた。

今私たちが何をすべきか と問われたときに
自らの行動が麦となって次の世代につなぐこと。

心に残る対話だった。
人間中心主義がら自然、いきもの、あらゆるもの
との共生社会へ。
心新たにする日だった。
【2012/05/12 02:51】 MIYUKI VOICE
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原発のない社会をめざして
5月5日 日本のすべての原発が停止されます。
子どもの日に1970年以来42年ぶりで稼働する原発がゼロになります。
原発のない社会をめざすためには、私たち市民の生活スタイルそのものを
変えてゆく必要があると思います。

その際、子どもの被爆への対策について政府の方針を転換し、国、県
自治体での取り組みを早急に求めるものです。

事故発生から一年、住民たちの放射線リスクに対する不安は静まるどころかむしろ高まっています。
県や自治体がこれまで実施してきた説明会や講演会の効果はあまりありません。
リスクそのものに加えて住民の声に耳を傾けようとしない県の頑な態度が不安をさらに大きくしています。

現在求められているのは県民の目線にたち住民の不安な気持ちを受け止めることであり、そのうえでの放射線対策である。
 リスクコミュニケーションは、「利害関係者のリスクに関する情報と意見の交換による総合作用の過程」という定義です。たとえば、送り手が発信したメッセージ(リスクメッセージに対して、受け手から「自分の関心はこうなのです。」などの意見や関心、反応などが返されることをリスクコミュニケーションといいます。今回の福島原発事故に関する国、県が行っている情報提供活動には、双方向がとられていません。

また、有識者会議の行った健康調査は、宮城県は、丸森町の2地区の小学生以下83人の甲状腺検査を1回行ったのみです。福島県は18歳以下の子どもたち36万人全員の甲状腺検査を生涯にわたって行うことにしています。
「有識者会議」は「健康には影響がない」と断定していますが、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告やそれに基づいた被曝限度も歴史的に変遷して来ており、低線量被曝(外部被曝・内部被曝含めて)が及ぼす影響は明確にされていない部分も多くあります。
こうしたことから「健康には影響がない」と言われても、保護者などの不安は一向に解消されておらず、現在、県に対し、県内各地域の36団体のみなさんが、「子どもたちを放射能から守るための体制の確立」を求めています。 放射能の影響が大きいと言われる子どもたち、加えてこれから生まれて来る子どもたちにたいして、十分な放射能汚染対策を実施することが必要です。
今後 子ども一人一人がどれぐらいの年間放射線量を浴びているのかを測りデータとして蓄積し、
子どもたちの成長・健康を見守る早急に体制を確立することが喫緊の課題です。
6月議会に向け、県議会ヘの請願 子どものと妊産婦を守る健康調査の実施について実現に向けて全力を尽くしてゆきます。


【2012/05/05 23:07】 MIYUKI VOICE
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こころのケア 継続的な支援 〜心理職の国家資格化を〜
3月27日衆議院議員会館において「心理職の国家資格化を目指す院内集会」が行われた。
私は日本家族心理学会の会員として出席した。心理職関係者は、被災地の方々、特に子どもたちのこころのケアヘの対応を行ってきた。
複雑化する現代社会のなかで国民のこころの問題や、発達・健康上の問題は、ますます増大し、これらに対する心理的な対応のための専門的人材育成は急務となっている。
こうした国民的ニーズの高まりを背景に、先進諸国と同様、心理職の国家資格化を希求し、その実現に努力し、臨床心理職国家資格推進協議会 医療心理師国家資格制度推進協議会 日本心理学諸学会連合により心理職の国家資格化への動きとなった。
こころのケアの継続的な支援のために、心理職の国家資格化の実現のために自治体からも働きかけてゆきたい。
【2012/04/04 00:42】 MIYUKI VOICE
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少子高齢者社会に対応する災害公営住宅づくり
本格的な少子高齢社会の到来を受け、「生き生きと過ごせるための宮城・仙台モデルの創出」を目的に、 宮城県、仙台市の関係者、福祉事業者等のメンバー、及び県会議員の有志が集い、「高齢者の住宅を考える宮城の会」を立ち上げ、平成22年9月から高齢者の住まいの在り方「宮城モデル」の提案のため活動を続け国に対し仮設住宅のサポートセンターを提案し実現にいたった。
この度、東日本大震災から復興復興を目指し会を再開した。
 
仮設住宅から災害公営住宅の整備にあたり、少子高齢社会に対応する住宅として、コ―ポラティブハウスをテーマとして話し合うことにした。仮設住宅設置の際は速さが求められ、その結果風呂の二度焚き、二重サッシ、結露対策などが不十分で問題になっている。

災害公営住宅整備にあたり同じ轍を踏まないよう、地域のコミュニティと高齢者、障がい者、こどもに優しい機能をもつ住宅づくりを進めてゆく必要がある。特に仙台市の災害公営住宅は、住宅部門と福祉部門の連携が必要だ。

宮城モデルとなる災害公営住宅への提案のため知恵と力を結集したい。
【2012/03/21 00:33】 MIYUKI VOICE
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3月11日を振り返る 長い夜
震災から一年。家族で一年を振り返かえった。
夫の術後3日目、病院の談話室でそれぞ2時46分に黙とうをした。話をした。

昨年の3月11日夜9:30分 当時私は、仙台市の北部団地の避難所の体育館に北仙台地域防災ネットワークのメンバーと毛布を配り、電気がない小学校に発電機を届けるなど、ヘルメットをかぶり余震の中、活動を続けた。
雪が降り体育館は冷蔵庫の中のように寒い。目の前にいるお年寄りが背中をまるめている。生まれたばかりの赤ちゃんを何とか地域のセンターにと運び、拒む職員を喧嘩ごしで説得したメンバーにより、何とか玄関にスト―ブを焚いてもらった。
小さな命を抱きしめる不安そうなお母さん。ガソリンがない。水かない。毛布が足りない。…目の前にいる人を何とかしなければ…と必死で走りまわったメンバーと外で一息ついたのは、夜中の12時をまわっていた。
吐く息が白い。ふと見上げた空は、天の川がちりばむ星が輝いていた
「こんな時、なんだけど星がきれいだ…。」とつぶやいた。
長い夜だった。
【2012/03/11 21:45】 MIYUKI VOICE
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